2011年10月26日

マダコと水温 Part2

前に書いた「マダコと水温」と少し違いますが…

※前に書いたのは、沖堤等も含めて書いてます。



今回は、南大阪の陸っぱりマダコについてグラフを作ってみました。

今年の水温を基準に作成したものです。



tako2.jpg

参考 → 大阪湾水温速報



このグラフで分かるように、南大阪の陸っぱりでは…

水温15〜24℃の間に大型がよく出ると思われます。

このグラフで読み取ると…

春夏は5月10日〜7月20日

秋冬は10月20日〜12月15日

実際今年の春はこんな感じでした。

大型の釣れる期間は小型の釣れる期間より少し長いですが…

絶対数が少ないので、数は出ないと思って下さい!



水温20℃くらいになると中小型がパラパラ釣れ出します。

その後、水温24℃になると新子シーズンのピークをむかえ…

水温26℃を超えると低迷します。

このグラフで読み取ると、ピークは…

7月20日〜8月10日

詳しくは「マダコと水温

グラフから分かるように、この時期はほとんど新子です。

たまにびっくりするようなサイズも釣れますが…(^_^;)

巨ダコを狙うなら、このピークが来るまでが良いと思います。



そして、再び水温が26℃に戻った頃からパラパラと秋タコが釣れ出します。

水温24℃から新小のピークをむかえ…

水温20℃を下回ると釣れる数が徐々に減って来ます。

このグラフで読み取ると、ピークは…

10月20日〜11月15日

この時期はグラフから分かるように、大型と小型が入り交じる時期になります。

ポイントにもよりますがね。

秋はピークが過ぎても水温が好適範囲内なので、結構釣れ続けます。



上記から分かるように、夏と秋ではピークをむかえる水温が違うんですね。(^_^)/

しかも、夏に比べて秋のほうがサイズも期待できますし、数も結構出ます。

南大阪では、水温24℃を起点に探ってみると良いですね。



勘違いしないで欲しいのは、このグラフは良く釣れる時期です。

これ以外の時期は釣れない訳ではありません。(^_^)/

ピーク前後も釣れますし、正月でも釣れますよ!

真蛸にとっての周年好適範囲は水温12〜26℃と言われておりますので…

水温12℃を下回るまでは可能性があると思って下さい。




釣具屋さんでは、タコエギやタコジグが隅っこに追いやられていますが…

この時期のタコは夏のタコよりも柔らかくて美味しいです。(・∀・)



でも…この時期はシーバスも良い時期ですし、色々釣り物も多いですからね。

僕もシーバス釣りたいですから…(^_^;)

シーバスやった後にでもやろうと思います!



タコ釣りに興味のある方は参考にしてみて下さい。

釣れなくても、クレームはなしね。(^_^)/



にほんブログ村 釣りブログ タコ釣りへ



web拍手 by FC2

posted by DK at 22:27 | 大阪 ☀ | Comment(14) | Fishing タコエギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年10月19日

毒タコ

最近、和歌山で変なタコが釣れたと言う記事を読んだので…

ちょっと書いておきたいと思います。



釣れたのは…

001.jpg

〜毎日・釣り日和〜より



サメハダテナガダコ(鮫肌手長蛸、学名:Octopus luteus)

軟体動物八腕類上目マダコ科に属するタコの一種である。


分布

房総半島以南の西部太平洋に分布する。


特徴

体長は30-70cm。赤味のかかった体色に白い斑紋が散在する。

砂利や瓦礫の海底によく見られる。毒性のある唾液を用いて甲殻類などを捕獲する。ヒトに対しても強い毒性を発揮し、本種に咬まれた場合、体の痺れなどの症状が出る。ただし、死亡例はない。

しばしば、食用として利用されている。

ウィキペディアより



水中ではこんな感じらしいです。





上記の通り、このタコは毒を持っています。

咬まれなければ問題無ないのですが…

マダコと違って結構咬みつくみたいですので、釣れた時はお気を付け下さい。(・∀・)

死ぬほどの毒ではありませんし、食用としても大丈夫みたいなのですが…

後で難治性潰瘍(なんちせいかいよう)を生じた例もあるそうなので、もし咬まれたら病院で診てもらう事をお薦めします。 (TдT)

普通のタコやイカに咬まれても、バイ菌が入ったりして結構治るのに時間がかかりますからね。



縞ダコ(シマダコ)に似た感じですが、お間違いのないように!

002.jpg

コイツは普通に食べられてます。

見た目が食欲そそりませんが…(^_^;)



ちなみに、沖縄で言う島ダコ(シマダコ)とは、ワモンダコの事です。

見た目も似てるので、ややこしいです。(・・?



ついでに、毒タコの代表であるヒョウモンダコについて少し…。



続きを読む
タグ:タコ

web拍手 by FC2

posted by DK at 18:53 | 大阪 ☀ | Comment(14) | Fishing タコエギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月20日

マダコと水温

最近タコは釣れていますか?



僕の通うシャローポイントはかなり低迷してます。(^_^;)

ですので、もうチョット水深のあるポイントに切り替えようと思ってます。



この時期、今まで釣れていた中型サイズがあまり釣れなくなって…

サイズが下がったと言う人はいませんか?



そこで、タコと水温の関係を簡単に書いておきます。

とは言っても、あくまでも僕の推測の範囲です。(^_^;)



まず、真蛸にとっての周年好適範囲は水温12〜26℃と言われております。



大阪湾(泉州)で大蛸が岸に寄ってくるのが、5月に入って水温が15℃くらいになった頃からです。



そして、6月中旬になって水温が20℃を超えると大蛸の活性も上がって、沖堤なんかでは新子が釣れ出します。



これが、7月中旬になって水温が23℃くらいになると一気に新子の活性が上がり、新子シーズン突入です。


しかし、水温が27℃を超えるとサイズも下がってあまり釣れなくなります。



これは好適範囲の26℃を超えているというのもありますが…

水温が25〜26℃になると、産卵行動に入ると言われておりますので…

その影響もあり、産卵に絡まない小型ばかりになってくるのだと思います。

特に水温の上がりやすいシャローではこの傾向が顕著に現れますね。



しかし、産卵行動に入るタコにも個体差があります。

産卵時期のズレや産卵に絡まない中〜大型のタコもいますのでね。

6月頃に産卵するタコもいますから…。

一説によると、タコの産卵時期は6月と9月の2回だそうです。

実際、6月と9月に釣れるタコには大きな卵が入っている事がよくあります。

煮付けにすると美味しいですよ!(・∀・)



これらが大きくなって釣れるのが、水温が23℃前後に戻る10月中旬から11月頃です。

この時期、ポイントは限られますが、数もサイズも期待できます。

※水温25℃を下回る10月頃から釣れ出しますが、活性が上がるのはやはり23℃くらいですね。



その後、水温がどんどん下っていくと、水温の安定した深場に落ちてしまいます。

タコは、水温7℃以下になると生息出来ないと言われていますのでね。

余談ですが、その昔、瀬戸内海の水温がメチャクチャ下がって明石蛸は絶滅したと言われております。

今いる明石のタコは、昔の明石蛸とは違うらしいです。



去年・今年とお盆辺りから水温が27℃を超えてますので…

今の時期釣るなら、水温が上がりにくいある程度水深があって潮通しの良い場所が良いと思います。



あくまでも推測の域なので…

こう言う考え方もあるよ!ってだけの話です。(o^―^o)



にほんブログ村 釣りブログ タコ釣りへ


タグ:タコ エギ

web拍手 by FC2

posted by DK at 12:45 | 大阪 ☁ | Comment(12) | Fishing タコエギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月09日

最近思うこと…

最近タコ釣りを始めた人や、色々な人のブログを見て思う事が…



皆さん、タックルがライト過ぎますね。



よく書かれているのが…



エギングで良いサイズのタコが釣れるから、PE1号で大丈夫…

→ 確かに、根掛かりが全くない所では大丈夫でしょう。



新子シーズンなので、サイズが小さいから、エギングタックルで大丈夫…

→ 張り付かれなければ問題ないですね。



でも逆を返せば…

根がかったり、張り付かれたら終りと言う事です。



エギングでタコが釣れるのと、タコを狙って釣るのでは全く違う事を理解して欲しいです。



まず、タコは底を引いてストラクチャーを攻めるのが基本ですので、当然根掛かりします。

底を引くためにオモリを付けてダウンショットにするので重量もエギングとは全然違いますからね。



次に、ダウンショットにしていると張り付かれる事はほとんどありませんが100%ではありませんので、その事も考慮しなければいけません。

タコが張り付く力は体重の20倍と言いますので、単純計算で100gのタコでも剥がすのに2キロ以上の力が必要になります。

実際は、藻の上だったり小さい石の上だったりするのでそんなに力はいりませんが…

しかし、小蛸は体が小さいので、小さな石の隙間にすぐに入ってしまいます。

こうなったっら、ツナ(マグロ)ロッドでも厳しいですね。

タコは新子サイズの方が張り付かれると危険なんです。



実際、これらでタコエギをなくした人は多いと思います。



根掛かり対策としては、ラインを太くするのが一番良いと思います。

オモリを軽くすると根掛かりも減りますが、底を取れる程度の重さはないとダメですからね。

ラインを太くすると水の抵抗で根掛かりも減りますし、根掛かってもラインを直接手で引っ張ってやれば簡単に外れる事が多いです。(手袋して引っ張って下さいね。)

僕のお薦めはPE5号ですが、PE3号以上あればだいぶ違います。



張り付きについては、ダウンショットにしていれば張り付かれる事はほとんどありません。

ですが、もし張り付かれた場合、タコは500gくらいになると小さい隙間にはあまり入らないので、張らず緩めずで浮くのを待てば大丈夫だと思いますが、新子サイズはすぐ穴に入るので引き剥がすのが一番です。

40g前後のルアーが投げられるロッドなら新子サイズは剥がせると思いますが、メーカーによって性能の差がありますので、お薦めはショアジギングロッド又はタコ専用ロッドですね。



僕もライトタックルとして書いていますが、そこにも書いている様にあまりお薦め出来ませんので、ライトなタックルでやるならエギングやシーバスのついでに少しやる程度にして下さい。

エギが勿体無いですのでね!



タコに関しては、明確にコレ!と言った基準がないので分かり辛いと思いますが…

僕が考えた物で良ければ参考にしてみて下さい。



タコエギングのタックル


タグ:エギ タコ

web拍手 by FC2

posted by DK at 03:38 | 大阪 ☁ | Comment(24) | Fishing タコエギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月04日

タコエギのアクション

デビル・ワタナベさんが、タコやん2.5号でタコエギのアクションについて解説しておられます。



最初の方は、僕が書いているタコエギングのアクションとほぼ同じなので、イメージは掴めると思います。



参考に御覧下さい。







次の動画は僕が何時もやってる釣り方にかなり近いです。

と言うか、根掛かりの少ない場所では、ほぼこんな感じです。

今日初めてみましたが、チョットびっくりしたので追加しました。(・∀・)





にほんブログ村 釣りブログ タコ釣りへ


タグ:タコ エギ

web拍手 by FC2

posted by DK at 00:52 | 大阪 ☁ | Comment(6) | Fishing タコエギング | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。